こんにちは！ 国大セミナーです。
お子さまの成績が伸び悩んでいるなら、その原因は「俺流／私流」の解き方にある場合があります。解き方を変えた場合、当然ながらそれが定着するまでにある程度時間がかかりますから、数ヶ月後に入試を控えた中3生は、今こそ、解き方を変更する最後のチャンスです！
試験問題の解き方にはさまざまなテクニックがありますが、最も点数に影響があるのは時間配分でしょう。1問目から順に解くのは絶対にNG。確実に点を獲るためには、点を獲りやすい問いから順番に、戦略的に解いていきます。英語の場合は、問いと注を本文より先に読むこと。とりわけ注には重要な情報が詰まっていますから、先に頭に入れておいたほうが本文を読みながら当たりが付けやすくなります。
ただし、形式に慣れ過ぎてしまうのも要注意です。たとえば埼玉県の公立高校入試は、平成29年度より形式が変更します。形式に変化が生じたときパニックに陥ることがありますので、あくまでも柔軟に、自信のないときはいつでも講師に相談するようにしてくださいね！
こんにちは！ 国大セミナーです。
国大セミナー卒業生の合格体験記。
本日は大宮高校に合格したS.Hくんからのメッセージです。
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国大セミナーに通う前の僕は、自力で学習計画を立てることが苦手で、効率よく勉強することがなかなかできませんでした。しかし、小6で国大にお世話になりはじめてからは、先生方による毎日のわかりやすい指導によって成績がみるみる上がっていき、いつの日からか勉強が楽しいと感じるようになりました。
受験期はなかなか自分の思った通りにいかず、悩むことも多いはずです。そんなときこそ周りにいる仲間や先生方と協力して頑張り続ければ、必ず結果につながります！ 受験というものはゴールが見えず、つらいと思いますが、自分を信じて合格を勝ち取ってください！ どんな時も決してあきらめずに…。
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小6から通いはじめ、タイムマネジメント力を身に着けていったS.Hくん。
粘り強く取り組み、大宮高校の合格を勝ち取りましたね！
応援メッセージを、ありがとう！
こんにちは！ 国大セミナーです。
Q：読書好きな娘ですが、国語の成績が良くありません。物語文では点数が取れるのに、論説文では取れない。どうすればよいですか？
テーマによって好き嫌いをしている可能性があります。
物語文は感覚で解いていて、共感できるから当たるだけかもしれませんね。
意識して、無になることが大事です。そして物語文・論説文問わず、ロジックで解く。段落の要点を素早くつかむ力と、設問を読み取る力を身に付けましょう。我々は「設問読解能力」と呼んでいますが、設問読解能力を鍛えれば国語は無敵。極めれば設問だけ読んで100点を取ることも可能なのです。ロジックで解けるようになれば、事実をとらえるだけの論説文のほうが簡単に思えるようになるはずですよ！
